桐灰小林製薬㈱の代表製品である
「桐灰カイロはるミニ」の製造工程を
ご紹介します！
日々のQC活動のほかISO9001の取得など、品質管理に注力しています。
鉄粉以外の原料（バーミキュライト・活性炭・吸水性樹脂・塩・水）をタンクでかくはんし、混ぜ合わせる。
1.で混合した原料に鉄粉を加え、不織布と粘着シートの袋に充填し、溶着する。
- Check！
- 内袋に穴が開いていないか、赤い液体を入れてチェック。また、シール部分の粘着強度も検査する。
- 1枚ずつカットされて次の工程へ
- シール部分に原料が挟まっていないか、幅は一定かなどをカメラで検査。
空気の侵入を遮断する特殊なフィルムで内袋を封じる。
- 人の目と機械で最終チェック
- 10枚一組にして『桐灰カイロ』の特長である金色のフィルムで包装し、ダンボールに箱詰めする。
全ラインから集まったさまざまな製品のダンボールを、機械がバーコードで判別して製品ごとの有効期限を印字。
- 巨大なパレット棚で出荷待ち
- 3台のロボットが製品ごとにパレット（運搬用の荷台）に振り分け、出荷準備が完了。
キンキラキンの金色パッケージや販促ボードでお客様の目を引く展開。
